Colum
工務店コンサルタントのオリズムが、住宅会社の受注アップ、年間目標棟数サポー、ト、営業戦略に役立つ情報をコラムで配信。住宅の受注力アップ、人材育成、プラン支援につながる住宅コンサルタントのブログ
経営について良く「ダーウィンの進化論」なぞって語られることが多くあります。 「最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるのでもない。 唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。 」 という名言です。
新築住宅を建てる時、最新の設備、最新の機械に頼り過ぎないことが大切だと考えています。 それは、家に比べて機械や設備は圧倒的に早く壊れるということです。
利益を得ることはお客様に悪い。 そう考えている方がまだまだいらっしゃるようです。 果たして、利益を得ることは悪いのでしょうか。 「こんなに儲けて!」 確かにあんまりいい響きでは無いですね。笑
生き残るために差別化が大事。集客には他社との差別化そんな風に考えていませんか。 他社と比べて何を優れさせるのか。 それを考えることは、中小企業の工務店とっては罠であることに気付いてほしい。
Low-Eペアガラスなのに結露しました。欠陥住宅なのでは無いですか?こんな相談をよく受けます。
エアコンの暖房で乾燥感を感じる人は約半数と言うアンケート結果があります。 なぜ乾燥感を感じるのでしょうか。 大きく理由は二つ 乾燥している(湿度が少ない) 熱い風が顔に当たる です。
エアコンは付けたり消したりしない方が電気代がかからない。 連続運転より間歇運転の方が電気代がかからない。 と言われていますが、実際のところは、やっぱり連続運転する方が電気代がかかります。
今回ある本を読んで気づきがありましたので、 さらに深堀して、それをお伝えします。 ジェラルド ザルトマン教授(ハーバード大学経営大学院名誉教授顕在)によると 顕在意識は5%で、潜在意識は95% 顕在化する前に、潜在下で物事は決定されている。 と発表されています。
アテネ不眠尺度をご存じでしょうか。 不眠かどうかを自己判断できるチェックシートです。
NEEDSとWANTSの違いについて明確に把握されていますか。 これからの住宅業界において、この違いが分からないで戦略を立ててしまうと 致命的な失策を生みます。
会社が安定した売り上げを形成させるのは経営者の仕事です。 スタッフはそのシステムにのっとって仕事を進めます。 システムが良ければ市場に支持され売り上げは安定します。 しかし、システムが悪ければ、支持されずに売り上げは下がります。 その時、システムを変更するのは社長の仕事です。 会社の大義に沿ってシステム作りは行います。 目先の打ち上げや利益だけを追うと失敗します。
「床下エアコンにしたら電気代が高くなりました。どうしてでしょう?」 と言う質問が来ました。 この言葉だけを聞くとどんな印象ですか? 「床下エアコンにすると電気代が高くなるんだ」 となりますよね?
一生懸命に仕事をする。 皆さんそうだと思います。 何のために一生懸命仕事をしているのかの「コア」が明確になっていますか。 私は○○のために一生懸命仕事をしている。 私の○○を考えてみます。
中小工務店には生き残る術があります。 棟数が減った分シェアを広げられる可能性があるからです。 ただし、寡占化の波に巻き込まれれば一瞬で消えてしまいます。 そのことについて今日はお伝えします。
InstagramやlineなどのSNSをどのように考えていますか。広告媒体としてとらえている方も多いと思います。
これは、私が工務店さんに伺ってまず最初にする質問です。その回答次第で「その会社が成長するかどうか」が分かるからです。
「何が売れますか?」と「どうしたら売れますか」をよく聞かれます。その時の私の答えは決まっています。
標準仕様を決める時にどの様な基準で決めますか?何が重要かと言うとプラン提案やデザインなどの付加価値部分が重要です。
住宅における換気計画は大きく2つ。24時間換気と局所換気です。今回は高断熱高気密における、局所換気についてお話しします。