(chatgptで御用聞きを画像化したらこんな感じになりました)
お客様のヒアリングどうされていますか?
「どんな間取りが好きですか?」
「優先順位の高い項目は何ですか」
と御用聞きになっていませんか?
御用聞きになっていればどうなるかというと・・・
「お客様の言われた通りにしました。これでいかがですか?」
となります。
しかし、そこには何の感動もありません。
お客様は、「確かに言ったとおりだけど・・・」と何か不満気。
となってしまいます。
顕在化しているニーズを聞いてプランニングしても、
感動は生まれません。
ではどうあるのいいのか。
私が思うに、ヒアリングで感動を生むには、
「占い師」になることです。
お客様がモヤモヤしている潜在的な要素を整理をしてあげて、
「お客様の望む暮らしはこれですね!」
と当ててあげます。
そうすると、
「そうそうそうなんです!」
となり、
お客様は、「この人は私のことを分かってくれる!」
となります。
「言われたことだけはやります!」では、
プランに差異が生まれず、
価格競争に巻き込まれます。