生き残りのためには何をしないかを決める

お客様から指名で受注をもらうために、

何を足せばばいいのか?

と「足し算」でいろいろ考えることが多いと思います。

太陽光発電を付ける

V2Hを採用する

蓄電池をつける

カーポートを付ける

などなど、建材展などで何を付けようかと色々探していませんか?

しかし、実際には足し算よりも引き算の方が効果的です。

それは、「何をしないのか」を決めて宣言するということ。

なぜ価格を安く見せたがるのかを紐解く

断熱性能を上げると金額が上がる。

建築家と組むと金額が上がる。

1種換気を付けると価格が上がる。

耐震等級3にすると価格が上がる。

受注に苦労されている工務店さんは、

口をそろえて

「価格が上がるとダメだ。」

とおっしゃります。

逆に安定して受注されている会社さんは

このようにはおっしゃいません。

それはなぜでしょうか。

その前に、