ターゲット設定こそが広告成功の鍵!「誰に」伝えるかでメッセージは劇的に変わる

モデルハウスへの集客を目的とした広告(クリエイティブ)を作成する際、その広告を「誰に」見せるか、つまりターゲットを明確に設定していないケースが非常に多く見受けられます。

「とりあえずモデルハウスの魅力を伝えれば人が来るだろう」と、ただ単に物件の特徴を羅列して「見に来てください」で終わってしまう。これでは集客は成功しません。なぜなら、そのメッセージが誰の心にも響かないからです。

次世代基礎で解決!耐震等級3と施工性を両立し、コストを抑える基礎の全貌

🏗️ 許容応力度計算とコスト増を乗り越える「Bordo基礎」

多くの工務店様が、許容応力度計算の導入により基礎コストが増加していると感じています。従来の基礎設計は、国土交通省告示(通称:グレー本)に準拠した設計が多く、その縛りの中で設計すると、どうしても、鉄筋量やコンクリート量が増加してしまいます。

生き残りのためには何をしないかを決める

お客様から指名で受注をもらうために、

何を足せばばいいのか?

と「足し算」でいろいろ考えることが多いと思います。

太陽光発電を付ける

V2Hを採用する

蓄電池をつける

カーポートを付ける

などなど、建材展などで何を付けようかと色々探していませんか?

しかし、実際には足し算よりも引き算の方が効果的です。

それは、「何をしないのか」を決めて宣言するということ。

なぜ価格を安く見せたがるのかを紐解く

断熱性能を上げると金額が上がる。

建築家と組むと金額が上がる。

1種換気を付けると価格が上がる。

耐震等級3にすると価格が上がる。

受注に苦労されている工務店さんは、

口をそろえて

「価格が上がるとダメだ。」

とおっしゃります。

逆に安定して受注されている会社さんは

このようにはおっしゃいません。

それはなぜでしょうか。

その前に、

注文住宅とは何か?

注文住宅をどのように定義づけられていますか。

よくある(間違いだと私は思っていますが)のが

お客様の注文の通りに建てるのが注文住宅です。

という回答。

昔あったのが、

屋根、雨どい、サッシ、水切りの色がみんなバラバラな家。

担当の方に、なんでこんな色遣いにしたのですか?

とお聞きすると、

「お客さんが選んだんですよねー」

という回答。

私のせいではありません的な回答にびっくりした記憶があります。

定義付けすることの重要性

様々な言葉を使っていますが、その定義がちゃんとできていますか。

最近工務店さんといろいろ話をしてる中で、定義づけが出来ていない。

もしくは間違っているなぁと思ったことをお伝えしていくので参考にしてください。

今回は

「営業」についての定義を

考えていきたいと思います。

他社を視察に行く工務店が伸びる理由。

以下の三点がつながって今回の気づきを得ました。

①建材流通店のセミナー講師が最近増えた中での気づき

②課題解決型から、人が集まる未来創造型の地方創生

へのセミナーを受けての気づき

 山井 太氏(スノーピーク 代表取締役会長 兼 社長執行役員)

藤野 英人氏(レオス・キャピタルワークス 代表取締役会長兼社長 CEO & CIO)

青木 優氏(MATCHA 代表取締役社長 CEO

③予想どおりに不合理(ダン・アリエリー著)を読んでの気づき

まず①建材流通店のセミナー講師が最近増えた中での気づきです。
工務店さん同士でつながり情報共有されようとする動きが

最近活発になってきています。

その関係で、セミナーの講師をさせていただく機会が増えました。

紹介発生と住宅性能に重要な関係性がある理由

自分が依頼した施工会社を人に紹介するのに

大きく影響を与えるものが何か。

について非常に興味深いデータの紹介がありました。

NPS動態調査によるものです。

さて、何が影響を与えていると思いますか?

第3位は

ご契約からお引渡しまでの担当者の対応

第2位は

会社の信頼

そして台1位は・・・

お客様にどう喜んでもらいたいかを最初に考える

今日鳥貴族の大倉社長のお話しを聞いてきました。

その中で強烈に共感した内容を共有させていただきますね。

講演後の質問時間に、

「競合他社も多くある中、

どのように優れたシステムを構築されたのですか?」

という質問がありました。

大倉社長のお答えは明確でした。

「制震で揺れない」その理由がはら落ちした

私が制震装置に対して20年ほど持っていたモヤモヤがありました。

それが今日解決しました!

それは、1階は地面に直接だから、

制震あっても揺れは減らないよなぁー

免振ならいざ知らず。

ということです。