見学会場やホームページでアンケートを取ることがあると思います。
この時考えるのは、
お客様の情報を得る
ということだと思います。
実は、アンケートは営業ツールとしてもその力を発揮します。
例えば、こんな質問
「当社は、小倉南区に10区画の分譲地を持っていることをご存じでしたか」
□知っていた □知らなかった
分譲地があることを知らずに、このアンケートを見たお客様はどう思うでしょうか?
「小倉南区に10区画の分譲地があるのか。知らなかったな」
と思うはずです。
要するに、
このアンケートの目的は、
分譲地を知っていたかどうかを知ることではなく、
小倉南区に10区画の分譲地を持っていることを知ってもらうことです。
このように、○○知っていましたか?
とアンケートに組み込むことで、
自社の価値を伝えるツールとして力を発揮してくれます。
ただし、注意が必要です。
設問は優先順位の高い3つ程度にしておきましょう。
それ以上になるとアンケートに答えるお客さんがうんざりします。
自社にどんなアンケートがぴったりくるかの相談を公式LINEで受け付けています。
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